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顎関節症と身体の歪みの関係

いつも家族でご利用いただいている

方の息子さんが県外から帰省している

とのことで身体のメンテナンスを

させてもらった。

特段どこかが痛いとか凝っているとか

いうことではなく、社会人になって

たまに腰痛が出るぐらいのレベルだった。

後日、そのお母さんが来られた時に

「息子が、顎関節症が良くなったと

言っていました!」

と、報告してくれた。

え??それは聞いていなかったですよw


施術当日のカウンセリングでは

顎関節症のことは話していなかった。

しかし、自分にも思い当たる節はある。

自分も食事をしていて唇の裏を噛んで

しまうことが時々あるが、その時は

往々にして腰の調子も悪い時であり

身体の歪みと噛み合わせも関連があると

以前から考えていた。

なので、この場合も身体の歪みを整える

ことによって噛み合わせも良くなったで

あろうことが実証されることになる。

身体は骨や筋肉単体では動かすことが

出来ない。必ず協働する筋肉や拮抗する

筋肉などがあり様々な動きが成り立つ。

逆に言えば、どこかにエラーが生じれば

直接関連しなくても主導する筋肉や関節

にも影響が出てしまう、ということになる

のである。

“木を見て森を見ず”

いつも心がけているつもりだが

改めてそう思う。

 
 
 

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